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「秋のおはなし」神賀倫瑠監督へ一問一答
Q.どのような作品?
A.秋という季節を生きる、女の子と男の子のお話です。
Q.制作のきっかけは?
A. ある時、友だちとの会話に「秋にしか生きられない女の子」という単語が出てきて、それを元に何か書きたいなあと思っていて。ちょうどそのタイミングで、同期がインスタントカメラが出てくるプロットを書いてきて、それと組み合わせてみようかなと思ったのがきっかけです。
Q.尊敬する人は?
A. 特定の人はいないんですけど、自分に自信がある人とか、まわりに流されない人とか、そういう人は尊敬します。ぶれないものがあるって、かっこいいんですよね、見てて。あーわたしもそういうふうになりたいなーって思います。
Q.これからはどうしたい?
A.今回はじめて脚本を書き、監督を担当したのですが、監督は難しいしあんまり向いてないな、と思いました(笑)だけど、脚本を書くにあたって言葉を選ぶという行為が好きだと気づいたので、お話はひっそりこっそり書いて、そ れを映像化したいです。
Q.最後に一言!
A.台詞の言葉選びにこだわったので、そこに注目して観てくださると嬉しいです。
2017/01/25 回答
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